フルーツの夢が広がる亜熱帯

12月6日(雨)

昨日より寒い沖縄。

気温は昨日とあまり変わらないけど、(最低気温16℃、最高気温17℃)風が強いので、かなり寒く感じる。

明日にはストーブが登場するでしょう。

 

それでも最低気温が10℃を切りにくい亜熱帯。

 

亜熱帯ならではのフルーツが栽培できる特権を活かさない手は無いでしょう。

バナナ、マンゴー、パッションフルーツ、ライチ、グァバ…。

トロピカルフルーツが露地で栽培可能だなんて!

何年も付き合っていけて、徐々に育つ姿が可愛いうえに、美味し〜い実を付けてくれるなんて!

 

フルーツ好きにはたまらない環境なのです。

 

南方系のハーブやスパイスも育てやすいし、カカオや珈琲も収穫できるなんて〜!

最高。。。。

 

 

naedocoアタイグヮーデンでは、パッションフルーツと珈琲が収穫できるようになりました。

 

二つとも去年の台風で瀕死の状態になってしまったところから立ち直り(植物の強さよ!)、今年の台風も乗り越えて(パッションフルーツの収穫は台風前)何度目かの冬を迎えています。

珈琲の木は、去年の傷跡がくっきり残り、たわわに実を付けたまま、10月の台風の強風をくぐり抜けて収穫。

収穫量は少ないけど、一晩水に漬け、乾燥(←今ここ)、生マメにして焙煎、友達数人と一緒に飲むには十分な量。

 

 

この島に暮らしているからこそ楽しめること。

ありがたいことです。

感謝。