アタイグヮーデンの土作り。

2019年、8月23日(晴・時々・雨)

スコールの多い季節、最近、よく虹が出る。

今年、8月に入ってから、いくつかできた台風は、沖縄本島へ直撃せず、先島、台湾、九州、四国などに向かった。

直撃はまだ無いが、沖縄で植物を育てていると、台風対策は欠かせない。

鉢モノは倉庫に避難して。

グリーンカーテンのネットを下ろして。

収穫できるものは収穫して。

風(凄まじい強風)で飛びそうなものを片付けて。

ハウス(職場に有り)の台風対策は、更に大変。。

お隣の盆栽作家さんは、どうしてるのかなぁ。

過去の台風対策記事→「台風対策「グリーンカーテン(ネット)」編

最近は、台風が現れてから、沖縄本島に到着するのが、あっと言う間で、作業できる時間も少ないから、台風に早く対応できるように、特に注意が必要。

今年はこのまま来ないでくれ〜!

10月に入ると、台風が直撃する可能性がグンっと下がる。(来る時は来る)

9月は少し賭けの要素を孕むが、中旬くらいからいよいよ、秋作。

沖縄の畑はまもなくシーズンインを迎えます。

作付け計画を立て、土作りを始める。

naedocoのアタイグヮーデンも、少し前から土作りを開始。

職場にいる、農の先生たちに相談しながら、自分が気持ち良く向き合える畑になるように考えて、今回は元肥として、堆肥(自家製野菜グズ堆肥と購入したEM牛糞堆肥)、EMぼかし、苦土石灰、EM活性液をすき込んで寝かす。

それぞれ量は測っていませんが、こんな感じ。

この後、すき込みます。

微生物による発酵で土の地力をつけるイメージ。

植え付け前には、刈り草のマルチを。

EM関連の農場に勤めているので、微生物資材が入手しやすく、助かってます。

(ありがとう、サンシャインファーム)

作付けに向けて、主な畑の準備を進める、夕方のnaedocoアタイグヮーデンであった。