田植えの後は、毎日稲を眺めて、問題に対応していく。
2週間に一回くらいバットグアノ(コウモリのフン/今回はペレット状のもの)を株間に2〜3粒ずつ散布。
与えすぎには注意。
分けつ状態も良く、スクスク育つ稲たち。
プロの田んぼを見るとコレよりもグンとたくさん分けつしてるので、改善すべき点があるんでしょう。
目立った問題は、植えた稲が抜け倒れてしまう現象で、土の中から何かが持ち上げた感じで倒れてしまっている苗をグッと植え直す必要がありました。
量が少ないからなんとか対応できたけど、大きな田んぼだったら、致命的だったかも。。。。
空気?ガス? おそらく植え付け前の土の状態を改善しないといけないと感じた。
それ以外は収穫前に少しカメムシが来たくらいで、特に大きな問題は無く、台風も1号がかすめたくらいでなんとかセーフ。
無事に収穫できました。
ほぼ庭の土だけの1号田んぼは、なんとか収穫までたどり着いたけれど、1/2程度しか収穫できなかった。
熊本の土を投入した2号田んぼは、予想以上の出来。
土づくりの腕を上げる必要がある。
ちなみに土のヘーハーは7くらいだった。
年始に玄米麹にして、来年の味噌作りに使う予定。
楽しみです!