去年、衣装ケース田んぼで獲れた米(バケツと衣装ケースで約2合の収穫)を、今年庭を掘り返して作った田んぼに植えた。
穴を掘って、ビニール(かなり薄手200円/mくらい)を敷いて、
掘り起こした土をそのまま戻した。
去年と同様に2月アタマに籾から発芽させた苗を3月の彼岸あたりに植え付け。
雨水をタンクに貯める案のプレゼンが上手くいかず却下され、井戸を復活させるにはポンプが手に入らず、水道水のみの使用だった。
そして6月。
台風が来る前の収穫時期。
実りはほぼゼロ。。。。
田んぼの作りが悪かった?
水は貯まるが、数時間で引いてしまい、常に湿ってはいるがたまに乾燥してひび割れることも。
赤土そのままなのもまずかったのか。。。。
途中でバットグアノと石灰を闇雲に投入したりした。
しかし、分けつも進まず、苗の大きさも足りないまま、力なくほんの少し穂を出しただけだった。
準備不足を痛感。
出来るだけ少ない手間でどこまでできるかと思っていたけど、やるべきことは沢山ありそうだ。
とは言え、毎日の暮らしの中でやれることも限られてしまう。
と言うことは、来年に向けて準備するべきことを考えて、さっそく段取りを。
農的時間の取り方もひと工夫必要だろう。
次の発芽準備まであと半年だ。