自分にとってのパーマカルチャー

2011年末〜2012年初頭、2週間の合宿でたどり着いたパーマカルチャーの入り口。

永続可能な文化(農的文化)を築いていくための技術や知恵が集められ、現在もアップデートを続けるパーマカルチャーに触れた時の「これだ!」という感覚は今もハッキリ僕の中にある。

ただ、それをどうやって暮らしに落とし込むかは、未だに手探り状態。

 

実践だけが歩みを進める手段であることは間違いなく、日々の段取り、方向性の確認、家族とのバランス、パーマカルチャーをどう活かし、どう暮らしていくかということ。

急激に何かを変えてしまうのではなく、毎日の暮らし方の舵をシッカリ握っていくための道標&知恵袋の一つとして、パーマカルチャーに接している。

 

目的ではなく、手段。

ここ大事。