少量多品目アタイグヮーデン

9月5日(台風13号「レンレン」直前)

台風が沖縄本島にちょっと接近。

940hPaとかなり強いので、暴風域には入らなそうだけど、職場では念のため台風対策。久しぶりにハウスの上に登る作業は、2日前に完了。雨風の中だと怖すぎるから、早めに手を打ててなにより。

自宅のアタイグヮーデンでは、パッションフルーツを剪定して、実を回収しただけ。出来るだけ少ない作業で、なんとか乗り越えを狙います。

秋作開始前の作物が少ない時期なので、対応は楽。

秋作といえば、今期?来期?2019〜2020年のnaedocoアタイグヮーデンは「少量多品目でがっちり収穫」をテーマに作付け計画を作成中。

naedocoのテーマでもある「暮らしを本業にする」を実現するための基本として、年間通して旬のモノを出来るだけ多品目収穫し続ける。そのノウハウを身に付ける必要があるなと、最近(やっと!)気がついたのでした。

「農」を中心に、自給生活への着陸を試みているのですが、子供二人の教育や自分たちも含めた医療、旅、住居など、お金と完全に縁を切ることを目指さず、上手に使いこなしながら、必要なお金の量を減らしていく方針の我が家。

「農」ある暮らしをすることで、ある程度のお金をどうやって産むのか。

今あるアイディアをカタチにする為にも、まずは少量多品目栽培のアタイグヮーデンを楽しみたいと思います。