持続可能な暮らしってなんだ?【お金編】

我らnaedocoのモットーは「持続可能なワクワクあふれる暮らし」なんだけど、持続可能な暮らしって具体的にはどんなことなんだ?

僕はどんな暮らしが持続可能だと思ってるんだろう。

 

僕も含めてほとんどの人が、お金で必要なモノやサービスを買って暮らしている。

お金で暮らしてる状態。

必要なモノやサービスが多いほどお金はたくさん必要で、お金無しでは生きていけないのが現状。

お金作りが得意でない僕は、お金が無いと暮らしていけないなんて、持続可能とは思えない。

 

 

じゃあ、どうする?

出来るだけ節約して、暮らすのに必要なモノやサービスを自分でまかなえるようになれば…。

とはいえ、衣・食・住・エネルギー・教育・医療などなど、全てを自給自足するのはハードルが高すぎるし、快適さや便利さを無理やり我慢したくない。

いろいろ我慢して暮らしが楽しくなくなると、持続することはできないと実感している。

 

そこで、今までの快適・便利さはキープしつつ、自給できるモノやサービスを少しずつ増やす。

無理な節約じゃなく、節約できる工夫をする。

今までお金と交換するしかないと思っていたものが、意外と簡単に自給できて、しかもそのチャレンジ自体が楽しいなんてこともあるし、快適さを生み出す工夫はすでにあったりする。

 

自分の暮らしにマッチするものを見つけて、徐々に取り入れていけば良い。

暮らしの中でお金を生み出す工夫も忘れずに。

 

Looking for a Better Way.

 

必要なお金の量を減らして、「お金で暮らす」のではなく、「お金も使って」暮らしていく感覚で、暮らしを本業に出来るよう、模索と実践は続くのであった。