工房のある敷地の一角に五右衛門風呂付きの小家を建てました♩
まずは基礎の耐火レンガを敷き詰めます。
次に風呂釜をのせる土台にもなる築炉の調整。
耐火モルタルを硬化させるために火入れ。
周りを固めて、焚き口を設置。
風呂釜を設置。
さらに熱効率と保温性をよくするために煙道をつくります。炉の内部から出た煙が風呂釜の側面を通って煙突から抜けるようにします。
モルタルで仕上げていきます。
かわいらしい表情の焚き口が完成。
排水口は浴室側にしました。
最終的に仕上がった五右衛門風呂♩
薪で炊いたお風呂は格別♩毎日入っています♩
建てた小家についてはまた後日アップしましょうね〜