海の目の前のバルコニー

家から出たら目の前に広いビーチ!

そんな場所に建つ4階建のバルコニー&エントランスドアを施工させていただきました。

3階部分がメインのリビングになり、そこはウッドデッキを敷き詰めます。

海の目の前で潮風による影響が厳しい場所なので、全てウリン材の古材で仕上げました。

この材料は戦前沖縄にあった電車の線路に使われていたもの。とてもストーリーのある材料です。

磨くと一本一本の表情が表れて、そのひとつひとつに個性があります。

そんなウリン材を敷き詰め、丁寧にオイルを染み込ませて仕上げました。

裸足で寝っ転がりたくなる肌ざわり♩

海に沈む夕陽を眺めながらゆっくりしたい場所になりました〜♩

エントランスのドアも同じウリン材を加工して、重厚感のある入り口になりました!

この物件はゲストハウスになる予定。

蘇ったウリン材たちに新たなストーリーが刻まれて生きます♩